大型映像とは
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事務局長note
2005年8月25日(木)
コナンもすばらしいがガンダムも凄い!
 先に紹介した「名探偵コナン」3Dアイマックスバージョンが8月一杯で上映終了のため、「何とか見ておかなくては」と超いそがしいさなか4時起床、日帰りコースでサントリーミュージアム[天保山]を訪問した。さすがに4時は夜明け前の真っ暗、とことこ最寄り駅まで15分、こんな時間なのでバスもなく、自家用車はあれど送ってくれる人もなく、イヌに吠えられながら歩いていたら、台風の影響か途中から大粒の雨が落ちてきた。手元に傘はなく、明かり煌々のコンビニに寄るのももどかしくびしょぬれで駅まで歩きとおす。それもこれも最寄り駅から羽田行きのリムジンバスがあることをネットで発見したため、初モノ好きの筆者としてはJRで行った方が楽チンなのはわかっていてもチャレンジ精神がムクムク頭を持ち上げ(変んなことにエネルギー使うな)、いざ羽田第二ターミナルへバスで直行です。早朝の湾岸をスイスイと50分で羽田到着。7時発のANAのため早く着きすぎて時間をもてあます。8時過ぎには伊丹に着きラッシュ時のためバスは止めて、モノレールと地下鉄で大阪港までLet’s Go! 10時前から天保山ハーバービレッジは結構な人出だ、やはり夏休みも終盤を迎えて家族連れがほとんどだ。

 早速、1日で6900人を記録した「名探偵コナン」<コナンVS キッド>Sharks & Jewel
を見る。木曜日の11時初回で150人ほどの観客。こどもたちは手に手に3Dメガネを持ち、上映開始が待ちきれない様子だ。16分の作品ながら完成度は高く、3D視角効果もバッチリだ。特にサメが出てくる水中シーンは波のきらめきもリアルで3Dならではの映像になっている。さすが「よみうりテレビ」が総力をあげているだけのことはある。キッチリ物語を作っているので16分で十分、完結しているが、欲を言えば、メイキングでもなんでも「コナン」の普段見られない映像を追加してもう少し尺をかせいでほしかった。とにかくアニメで3DそれもIMAXで可能なことが証明された。

「コナン」の興奮さめやらぬうちに出口に向かうと、導線上、そのままミュージアムの特別展「GUNDAM GENERATING FUTURES」と銘うった中身の濃お〜いアート展に吸い込まれていた。この「ガンダム展」、圧倒されました。筆者にとっては「ガンダム」=オタッキーな自己主張のヘタな「ひきこもり」黎明期予備軍(なんのこっちゃ)みたいな40才前後の同じ日本人なれどうまくコトバがつうじなくなってきた世代の代表と勝手に思っていたら、これが何と精神性ゆたかな世界観を目の前にぶつけてくれるではありませんか。
アニメがもたらした文化現象そのものです。もうひとつ驚いたのが女の子が多いんです。入場者ですよ。オタクっぽい男を押しのけて可愛い女に子3人組みたいのがたくさん来てました。サブカルチャーだったアニメが文化の本流に登りつめている感じです。ただ「満つれば欠ける」のが世の常です。これからどうするアニメ。アニメのパワーと文化的背景を考えさせられた一日でした。






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