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久々に海外へ取材に来た。GSTAもここ2年間(グラスゴー、モントリオール)参加できなかったので、こんなに大勢の海外の大型映像関係者に会うのも久しぶりである。LFCA(Large Format Cinema Association)といえば、シアター中心のGSTAに対し、1997年にハードメーカやフイルム制作者、そしてシアター関係者が水平な目線で情報交換する組織として設立された団体である。毎年、4月下旬にロサンゼルスで年次大会が開かれ、試写会場はユニバーサル・シティ・ウォークのIMAXシアターでカンファレンスは隣接するヒルトンホテルが定番となっている。毎年、開催会場が移動するGSTAとはこの辺も対象的である。 今朝、一番にホテルのロビーで昨年7月からLFCA会長に就任したアンディ・ゲディス氏にばったり会い、早速、インタビューを申し込む。ソニーピクチャーズやIMAXで豪腕プロデュサーとして数々の名作(ガラパゴス、ミッション・ツー・ミール、T−REX, スリルライド)を世に送り出してきた実力者だけに「どうぞ、どうぞ、いいよ、何でも聞いてくれ」と気さくに時間のやりくりをつけてくれる。夕方、7時半にロビーで再度、会う約束をして別れる。今回はD&Dピクチャーズの海外担当で、以前、IMAXジャパンにいた萩原さんが一緒なので、インタビューの通訳をお願いすると、こちらも快諾してもらい、話が早い。インターネットの占いでも今日は☆☆☆☆でラッキーデーになっており運気上昇まちがいのないところである。 「カリフォルニアの青い空」のイントロが聞こえてきそうな、いい天気である。気温は20度、カラリとした北海道の初夏を思わせる気候だ。夏時間なので夕方7時でも十分に明るい。今日は午後7時半からオープニングを記念して名作3本の上映がある。おっとアンディとのインタビューがかぶってる、残念。ちなみに作品は「グランド・キャニオン」「エクストリーム」「ローリングストーンズ・アット・ザ・マックス」といづれも見逃せない傑作ばかりだ。そして試写の後はホテルのバーで大物制作関係者がずらりと顔を揃え、ハードメーカーや配給関係者、有力シアターとの情報交換の場が延々と夜中までつづけられる。これは29日の最終日まで毎夜の恒例行事だ。歴史も仕事も夜つくられる。間違いない。 ---------------COPY RIGHT BY OHGATA JAPAN 2004 ALL RIGHTS RESERVED------------ |
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