大型映像とは
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事務局長note
2005年2月4日(金)
『「多摩六都科学館」訪問』
サイエンス・エッグが目印の多摩六都科学館に4年ぶりくらいでお邪魔した。ここの大型映像施設は「ウルトラ70」という日本に2台しかないハードシステムで、今や貴重な存在になっている。ただ機構的にはフィルムは70mmの15PでIMAXと同等のシステムと言ってよい。もちろん通常の70/15Pソフトはすべて掛けることができる。現在、年2本の作品を半年づつ上映している。この施設が出来たときから大型映像を担当している豊田和徳氏は「やはり集客につながるソフトをいかに確保するか。それと上映作品と特別展などを組み合わせて相乗効果で来館のキッカケをつくる」とコトバの端々に入場者確保の姿勢がうかがえる。

同館のロケーションは西東京市という都心から30分圏内に位置し、まわりは武蔵野の面影を色濃く残しているが都会と田舎の中間地点というおもむきで、なかなか難しい位置づけ。少し足を延ばせば周りに文化施設や娯楽施設が点在しており、その分、公共施設といえども、否応無しに競争原理がはたらくことになる。それが豊田氏の話の中にもCS(顧客満足度)やコスト意識みないなものが公共館としてはめずらしくハッキリでている。「駐車場も今までは30分でも半日でも同料金だったが、やはり利用するお客さんからすると料金/時間が当たり前ですから改訂を考えています」(豊田氏)このへんはサービス業に徹している。現在はプラネタリウムと大型映像にそれぞれ別の熱心なファン層があり上映回数と入場者数が連動している。それだけに目の肥えたリピーターを満足させる作品選びには神経をつかっているようだ。同館は小平、東村山、清瀬、東久留米、そして田無と保谷が合併して出来た西東京市が共同で運営にあたっている。只今、多摩五都が正確な名前かな。



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