2004年8月26日(火)
『DMR「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」』 |
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JSTC2004の打合せで品川プリンスホテルに伺った折り、今、話題のDMR「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見ることが出来た。お昼の2時半過ぎだったので客の入りは40〜50名ほど、夏休み中にしては少々、淋しい気がした。この作品、ハリポタシリーズの3作目で、6月23日の公開から43日目で興行収入100億円を突破している。第1作の「ハリーポッターと賢者の石」が203億円、2作目の「ハリーポッターと秘密の部屋」も180億円を越えている。
今回は主人公のハリーが13才の設定。ハリー役のダニエル・ラドクリフ君も立派な青年になっている。レギュラーの子役たちの成長も必見で、この4年間でこどもとは呼べないほど大きくなってしまった。原作に忠実に映画を作るのであれば4作目は子役の総入れ替えが必要になっている。
さて「スターウォーズ」シリーズの次にDMRの要望が高かった「ハリポタ」のIMAXバージョンであるが、ハッキリ言って「疲れた」。画面の大きさもさることながら、動きの早いSFXの連続技、そしてリアルな音響。上映時間142分は結構長いぞ。クライマックスの「人狼」との戦いのところでは、少し息苦しさをおぼえた。やはりほどよいスクリーンと客席の距離感が必要ではないか。字幕スーパーなど工夫のあとが随所に見られるだけに、この後の「スパイダーマンU」の正否がDMRの今後を占う意味でも重要だ。
それにしても六本木バージンシネマの「ディープ・ブルー」の成功は、従来のドキュメンタリー重視のIMAX映像の再認識を促しており、やり方次第でIMAXシアターに時の首相をお迎えする日もそう遠くなさそうである。
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