大型映像とは
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事務局長note
2004年4月15日(木)
『「ROBOT 〜夢のアストロボーイへ〜」完成』
 久しぶりに国産の大型映像作品が完成した。この日は共同制作に加わった東京台場の日本科学未来館ドームシアターガイアで午後6時から特別試写会が開催された。会場には友の会の親子づれが多数招待され、宇宙飛行士で同館館長の毛利衛氏も出席して完成を祝した。この作品は独立行政法人となった日本科学未来館が企画・監修を行い、制作がIMAGICA FORCE配給がD&Dピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントも鉄腕アトムのキャラクターで制作に参加している。

 「子どものころの夢は<お茶の水博士>になることだった。人間とロボットの関係がどんどん進化してきている。当館でもASIMOが大活躍してくれている。ヒューマノイドに託す研究者の夢が大型映像作品になり、全国の科学館や博物館で観てもらえることになった。私自身も出演しておりこの巨大なドームシアターでどのように写るのか今からドキドキしている」この作品に対する熱い思いを語る毛利衛館長。

 監督の豊川隆典氏(D&Dピクチャーズ)は撮影秘話として「ATR知能ロボット研究所で機械型ロボットにボールをつかんで投げてもらうシーンを撮った。あらかじめ動きはすべてプログラミングされているので、同じ動作を何度でもできると考えていたら、これが以外と人間的でTAKE5でようやくOKがでた。最後は思わずカンバレと声をかけていた」と知らず知らずのうちに感情を通わせていたことを披露していた。

 この作品のテーマは「人間のパートナーとしてのヒト型ロボット」でロボットとの明るい未来像をASIMOやQRIOの出演により映像化している。さらに「人とロボットが仲良く暮らす社会」の象徴として、幅広い世代に人気のある鉄腕アトムも登場している。大型ドーム映像で見るアトムの迫力は特筆モノでロボット発祥のCG映像も2Kレベルのクオリティの高いモノとなっている。同館での上映は7月1日(木)〜12月27日(月)




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