大型映像とは
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事務局長note
2003年2月6日(木)
『上映作品選定委員会』
 この日は午後1時半から 所沢航空発祥記念館で、平成15年度の上映作品選定委員会が開かれた。埼玉県や所沢市の方々と選定委員を務めて3年目になる。 所沢航空発祥記念館は今年で開館10年という記念すべき年になっており、建設時から関わっていたものとしては、アッというまの10年間であった。さて事前に事務局から11本の上映候補作品が提示され、そのうちの7本がビデオで審査された。アイマックス作品をビデオで見ることの是非はあるが、50インチのモニターで見る大型映像作品も結構たのしいものだ。新作を中心に 所沢航空発祥記念館のコンセプトにあう作品が11本も出てくるとは、今年がライト兄弟の飛行から百周年ということと関係がありそうだ。航空記念館にとってはうれしい年になっている。委員会としてはできれば11本すべてを上映できたらと考えてしまうが、予算とのかねあいがあり財政状況が厳しいのはいずこも同じである。客観的評価をしながら、作品をしぼりこみ、後は事務局の方々に頑張ってもらって、いかに魅力ある上映スケジュールを組むのか?経験と知恵が必要になってくる。
 ビデオと書面の審査を終えて討議に入り、県や市の方々から作品評がなされたが、これが的を射た意見が次々と飛び出していた。何度も大画面で見ている筆者と基本線は一緒である。ビデオとアイマックスの大画面ではおのずと受ける印象が違うはずだが、作品の優劣は画面の大小にはあまり左右されないようだ。いい作品はテレビで見ようがアイマックスで見ようがいいのである。
  所沢航空発祥記念館では施設全体の入館者は横バイだが、映像館は伸びている。作品の善し悪しはもちろんだが、博物館と映像館をセットにした共通入場券が受けているようだ。それと不況の影響か、娯楽も安・近・短の傾向で安く楽しめる公共施設にお客が戻って来ている。それと担当者の皆さんが春休み、GW、夏休み、秋の行楽シーズンと連続してフィルムフェステバルを打ってきたことが固定客を生み出しているようだ。
 さて今年も楽しく、ためになる作品がたくさんあります。配給会社の皆さん、シアター運営成功のケーススタディをつくりだすためにもご協力をいただき、行列ができる大型映像館を実現しようではありませんか。今年の所沢航空発祥記念館は楽しみだ。




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